「KAYO AOYAMA」でもおなじみのlemonモチーフ

存在感のある可愛いレモンさんのリボン。お弁当の時間が楽しくなる巾着を作ってみました。
とっても可愛くありませんか？？

こちらのイラストは、lemonリボンの元となったKAYO AOYAMAさんのレモンのデザインです。

画像提供：KAYO AOYAMA

「KAYO AOYAMA」とのコラボチロルリボン

「KAYO AOYAMA」は、私たちの日常にある些細な美しさや愛おしさを描いたテキスタイルを用いたアイテムのブランドです。

そんなKAYO AOYAMAさんと、「lemon」、「tiny blossoms」、「margaret」の3柄のコラボデザインを織らせていただきました。

KAYO AOYAMAさんではいつも、デザイナーの青山佳世さんが、絵の具を使って描いた図案を生地にプリントしておられます。今回はKAYO AOYAMAさんがリボンのためにセレクトしてくださった柄や、新たに生み出してくださったデザインを、糸で織り上げさせていただきました。

プリントとはまた異なり、糸の持つ色や表情によって生み出された柄は、青山さん曰く、細やかで可愛らしく、どれも存在感のあるリボンになってくれました。

小物やお洋服作りにワンポイントとして使うだけでも、愛着が湧き、特別感が出るチロルリボン。グレーの背景にブラックのレモンがあしらわれた特徴的な色使いも、バッグのアクセントにしたり、ショルダーストラップにすると、大人っぽいシックな雰囲気にお楽しみいただけます♪

KAYO AOYAMAさんの可愛いデザインの沢山のリボンの中からお気に入りのリボンを使う手芸の時間や、リボンそのものを眺めて癒されるような時間をお楽しみいただけましたらとても嬉しいです。

いろいろな作品に♪

お気に入りの真っ白ブランケットに、レモンリボンを縫い付けただけのアレンジ！肩にかけるときも可愛くなって、お家時間もテンションが上がります♡

黄色いレモンちゃんがパット華やかで可愛いペットボトルホルダーも作ってみました！！

国内最大規模のチロルリボン工場が生み出す繊細なリボン

レピヤンリボンは、国内最大規模のチロルリボン工場が生み出す、どこか懐かしく、日本らしい繊細さと豊かな織物表現が特徴のリボンブランドです。

私たちのリボンは、唯一無二の可愛さと、手間暇をかけた職人技の結晶。それぞれの物語を織り込んだリボンは、まるであなたの宝箱の宝石のように、特別な存在でありたいと願いながら作り上げています。

福井県坂井市丸岡町にある私たちのリボン工場は、チロルリボンを量産できる工場としては国内最大級にして、国内最後といわれる工場です。

2015年に54年の歴史に幕を閉じ一度は倒産したものの、経営が引き継がれ、ジャカードリボンの技術を継承し未来に残していくためにもレピヤンリボンのブランドを立ち上げました。

こちらは経営を引き継いだ2015年当初の工場の外観です。今では外観・エントランスをかっこよくリノベーションしましたが、工場の中は半世紀以上前の姿そのままに、レトロでこれまたかっこいい空間が広がっております。

こちらは、私たちがレピヤンリボンを織るために欠かせない「紋紙（もんがみ）」という穴の開いたパンチカード。

紋紙に空いている穴は、リボンの可愛いデザインがデータ化されています。いわばリボンの設計図のような紙。
レピヤンリボンを織っている旧式のジャカードシャトル織物では、紋紙を用いて糸を一本一本操り、唯一無二の可愛い模様を織り上げます。

心を込めて織り上げた私たちのリボンを、楽しみながら日常に取り入れてくださいませんか？

私たちはリボンを通じて、世界中に作ることの楽しさと、日常に彩りを添える喜びをお届けします。

商品バリエーション

01.アイボリー

02.ミストグリーン

03.シェルピンク

04.チャコール

05.ライトグレー

商品スペック

〈サイズ〉
幅25mm

〈柄のリピート〉
約113mm

〈素材〉
ポリエステル100%

〈生産地〉
日本・福井県

〈注意点〉
・糸本来の風合いを損なわないよう防縮加工を施しておりません。水洗いやアイロンを直接かけると縮む恐れがあります。また、アイロンをかける場合はあで布をして低温（120度～140度）でかけて下さい。
・糸をひっかけてしまいますとほつれの原因になります。その場合は必ず引っ張らず、根元で糸をカットしてください。
・摩擦、擦れによる色移りにお気を付けください。
・優しい風合いを生み出す為に短繊維を使用しているため、摩擦によって毛羽立ちや毛玉状になることがあります。
・商品画像は、できる限り実際お届けいたします商品を再現するよう心がけておりますが、ご利用のブラウザ・環境などにより、お色味が若干異なる場合がございます。また、商品を室内の蛍光灯の下で見るか、屋外の自然光の下で見るかによっても色味が異なりますので、撮影環境を考慮のうえご覧いただければ幸いです。